歴女で注目を集めている「日本史」
学校で学んだのは〇〇年に〇〇が起きた。という感じで記憶力勝負なイメージも強いですが、実はそこには思わず聞き入ってしまうような数々のエピソードやドラマチックな一面が隠れているんです。

COTONOWAの日本史講座「世界一おもしろい日本史」を担当するのは 各メディアや著書でも人気の講師・伊藤賀一(いとうがいち)さん。
そんな伊藤賀一さんに、「日本史」をテーマとしたお話を伺いました。
COTONOWAの日本史講座「世界一おもしろい日本史」を担当する講師・伊藤賀一(いとうがいち)さん。

日本人である以上日本史が一番得意なはず。いまの国際社会においても「世界一日本を知っている人」になれる。ということから日本史を多くの人に知ってもらいたい、という伊藤さん。

政治も経済も地理も熟知している人が、歴史上の出来事や人物を現代の情勢を重ねながら解説する日本史を学んでいけるのがこの講座の魅力です。

よく聞いてみると、先輩の体験談と似ている日本史

日本史というのは、会ったことが無いけど「この人スゴイ人なんだよ」とみんなに言われている人の人生の大成功や大失敗をお話しするんです、と話す伊藤さん。
確かに普通の知人や職場の先輩が「私はこんな成功をしたんです」「私はこんな失敗をしたんです」という話をしてくれても、特に「学び」は感じなくても「徳川家康はこういう成功をしたんだよ」と話すと「スゴイ!」「私も徳川家康のこの部分を真似してみよう」と妙に腑に落ちますよね。逆に「明智光秀はこんな失敗をしたんだよ」と話しても「私は明智光秀のような失敗をしないように気を付けよう」とこちらも学習材料として学べてしまいますよね。

「日本史」という言葉にしてしまうと、「難しそう」という先入観を与えてしまいかねないけど、実は過去に生きていた人の成功と失敗、なぜ成功したのか、なぜ失敗したのかをきちんとストーリーにして学べるのが日本史なんです。これが意外と普段の暮らしにも役立ってくる。偉人と呼ばれている人も、些細な事から大きな事まで、さまざまな失敗や失言をしていて、その部分を知ると「誰でも失敗や失言、間違いはあるんだな」と考え方が変わってきて、寛大な気持ちを持てるようにもなるんです。

COTONOWAだけでなく、社会人向けスクールやリクルートの「スタディサプリ」でも、日本史を教えている伊藤さん。

みなさんに日本史を教えながら、自分自身でも再発見があったりするんです。これって現代社会においても、情報社会で情報を得ることが身近にはなってきているんですけど、誰かに情報を与える側になってみたり、誰かに何かを教える側になってみると「あれ?私って意外と本質がわかっていないな」ということがわかったりする。日本史を教え続けることによって、常に自分自身も学び続けている、ともお話してくれました。

常に来てくれている方の満足度を追求している伊藤さん。その時々の旬な話題を交えながら受講者の関心を掴んだり、インタビュー中も思わずインタビュアーが次の質問に移るのを忘れてしまうほど気を使ってお話ししてくれていました。

最後に「私は究極のリアリスト(現実主義者)です」と断言された伊藤さん。
日本史も過去の人物の「リアルな部分」をお話しするということです。ですから聞いている側も「誰かのリアルな話」なので、自分事に置き換えてみたり歴史上の人物に親近感や似ている部分を感じて憧れを抱いてしまうんじゃないでしょうか。


今回のテーマは

  • 執権北条氏(鎌倉幕府・16代)5月12日(日)開催
  • 足利将軍家(室町幕府・15代)7月14日(日)開催
  • 徳川将軍家(江戸幕府・15代)9月8日(日)開催

この3つの時代の人物や世の中のリアルを面白くお話ししてくれるでしょう。

開催時間はいずれも15時~16時半です。日曜の午後に「世界一おもしろい日本史」をちょっと聞きに来てみてはいかがでしょうか。


リアリストとしてみなさんにメッセージを残すとしたら、「使ってもらった時間とお金に後悔はさせない」というのが信条の伊藤さん。「世界一おもしろい日本史」で日本史の新たな一面を体感しに来てください。

講座番号07-19
5月12日(日)
世界一おもしろい日本史【執権北条氏(鎌倉幕府・16代)】

講座番号07-19
7月14日(日)
世界一おもしろい日本史【足利将軍家(室町幕府・15代)】

講座番号07-19
9月8日(日)
世界一おもしろい日本史【徳川将軍家(江戸幕府・15代)】


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