こんにちは。

今回は、COTONOWAで青山フラワーマーケット”hana-kichi”の「フラワーアレンジメント教室:ハーブで作る香りのアレンジメント」に参加してきました。

今回、講師を務めて下さった高木舞子先生は青山フラワーマーケット4店舗での店長経験を経て、現在スクール部門ハナキチをご担当されています。

机の上にはhana-kichiの冊子と、本日の講座で使用するお花やハーブ、はさみ等が一式準備されています。

COTONOWAの青山フラワーマーケット”hana-kichi”の「フラワーアレンジメント教室」

本日はかごが器となって、そこにこれから挿していく(生ける?)順番で、ハーブやお花についての説明がなされました。

まずはゼラニウムというハーブです。

こちらはグリーンフレークゼラニウム(葉が丸い)・ローズゼラニウム(葉がギザギザ)の2種類が用意されていました。

ゼラニウムはアロマオイルとしても使われているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

今回の講座では、香りを楽しむこともテーマですので葉を指でつまんでから、こすり合わせるようにしてゼラニウムの芳醇な香りが漂うのを楽しみます。

次に、かごを見てどこを正面にするかを決めます。

そこにプラスして、かごの持ち手部分を少し倒したりすることもフラワーアレンジメントを楽しむ要素の1つだそうです。

グリーン(緑の葉のもの)を使用する場合、葉の大きなものが一番下のアウトラインを構成する役割を持ちます。

COTONOWAの青山フラワーマーケット”hana-kichi”の「フラワーアレンジメント教室」

グリーンから使うことにはきちんとした理由があるそうで、ベースを決めてからお花を挿すことで、お花の表情が綺麗に出やすくなるんだそうです。

本日の順番としては、ゼラニウム(葉の丸い→ギザギザの順)→トップ→ローズマリー→お花(バラ・ニゲラ)→ミントの流れで挿していきます。

このグリーンフレークゼラニウム(葉が丸い)から挿していく理由として、面積が広いのでアウトラインとして使いやすいのと、かごの部分が綺麗に隠れることが出来るからだそうです。

グリーンフレークゼラニウムを挿した後に、ローズゼラニウム(葉がギザギザ)を挿していくのですが、こちらはグリーンフレークゼラニウムに隠れないようにするために後から挿していくのだそう。

挿し方として、かごの中にオアシスと呼ばれる水を吸ったスポンジがあります。

そちらに1~2センチ挿すのが調度いい挿し方だそうで、オアシスに入る部分を計算して茎を斜めに切って行きます。

斜めに切るのは挿しやすいから、挿した後に葉の根元をきゅっとつまんでスポッと抜けなければ、きちんと刺さっていると、随所随所で的確なアドバイスを下さいます。

次に、ゼラニウムの茎を使ってトップの高さを決めます。

こちらはかごの持ち手からオアシスの真ん中辺りを目安に挿すとバランスが整うとのことですので早速実践してみます。

COTONOWAの青山フラワーマーケット”hana-kichi”の「フラワーアレンジメント教室」

フラワーアレンジメントは高さ・配置・バランスがポイントだそうです。

出来上がりの形をイメージするときにトップの高さを念頭に置きながら、全体が小山のように三角でまとめられていると綺麗に見えるそうです。

アウトラインのゼラニウムから始まり、トップ、ローズマリーと順々に挿していきますが、挿すときに力を入れすぎず、スッと挿すことが大切だそうです。

茎が傷んでしまうと、その先にお水が行かなくなってしまうので挿すときは注意が必要です。

アウトラインが決まって、お山の形を綺麗に作るには全て同じ高さに切るのではなく段差を作ることが重要になってきます。

グリーンはお花の表情を出すためのコントラストとして考え、お花が一番可愛く見えるにはどうしたらいいかを考えます。

お花の向きも全て同じではなく、所々変化を加える事で、その作品ごとの個性が生まれ、生き生きして見えるようになります。

今回使用したお花はイングリッシュローズと呼ばれる「バラ」とアネモネの仲間でもある「ニゲラホワイト」。

イングリッシュローズは花びらの層が何層にもなっており、繊細で甘い香りがしました。

ニゲラはお花全体のシルエットが特徴的で、このアレンジメントのアクセントの役割を果たしているように感じました。

COTONOWAの青山フラワーマーケット”hana-kichi”の「フラワーアレンジメント教室」

挿しながら、時々器の淵や上からも確認して、隙間が無い状態を作るのがベストだそうです。

同様にローズマリーやミントも角度を変えて挿すことで、立体感が生まれます。グリーンを使うときに茎の太さがそれぞれ異なるので、それを見ながら、この隙間にはこれを挿すと良いのではないかと想像を廻らせます。

何をどうしたらより一層良くなるか、この時のワクワク感が個人的にとても好きでした。

グリーンでベースをしっかり固めて、その中に繊細さを感じるバラと、アクセントになるニゲラが加わることで、全体的にのっぺりせず締まった感じになるのだと感じました。

COTONOWAの青山フラワーマーケット”hana-kichi”の「フラワーアレンジメント教室」

ローズマリーとゼラニウムは香りが強いですが、ローズは甘い香りで引き立てるような感じがあり、全て挿し終わった後も個々の香りが対立することなく、うまく調和されていました。フラワーアレンジメントとは、作品として鑑賞する楽しみと、香りの調和を楽しむという2つの楽しみ方があるということに気付かされました。

香り立つ教室で何かに没頭することでストレスも抜けるような感じがしました。

季節のお花をテーマに定期的に開講されていますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。


07-28 フラワーアレンジメント教室 4月9日(火)昼【香りのバラのブーケ】


07-28 親子ペアアレンジメント教室 母の日向け


07-28 フラワーアレンジメント教室 5月17日(金)【芍薬のブーケ】


07-28 フラワーアレンジメント教室 6月11日(火)【芍薬のトールブーケ】

07-28 フラワーアレンジメント教室 6月21日(金)夜【グリーンのスワッグ】


07-28 フラワーアレンジメント教室 7月9日(火)昼【スターチスのリース】


07-28 フラワーアレンジメント教室 7月19日(金)【ヒマワリのブーケ】


07-28 フラワーアレンジメント教室 9月10日(火)昼【ダリアのブーケ】


07-28 フラワーアレンジメント教室 9月20日(金)夜【秋の草花のシャンペトルブーケ】


COTONOWAの講座お申込みルール

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